保管庫に新たなフォルダを作成したり、作成済みのフォルダを編集する際、そのフォルダにアクセスできるユーザーを制限することができます。
制限がかけられたフォルダ内の文書は、下位フォルダのものを含め「閲覧を許可されているユーザー」と「文書管理権限を持つユーザー」しかアクセスできなくなります。
また、自分が閲覧を許可されていないフォルダは、署名依頼作成時の保管先に指定できなくなります(文書管理権限を持つユーザーを除く)。
※フォルダ作成・編集は文書管理権限を持つユーザーが実行できます。
概要はガイド内の保管庫管理をご確認ください。
フォルダ編集画面では、フォルダごとに保管庫での表示・非表示を切り替えることができます。
特定のフォルダを、閲覧許可したユーザー以外に見せたくない時にお使いください。
表示の切り替えはフォルダ編集画面内のスイッチで行います。
※フォルダ編集は文書管理権限を持つユーザーが実行できます。
スイッチを有効にすると、下位のフォルダを含め「閲覧を許可されているユーザー」と「文書管理権限を持つユーザー」以外に表示されなくなります。
署名依頼を作成する時や、保管庫の文書を移動する時も、閲覧を許可されていないユーザーはそのフォルダを保管先に指定できなくなります。
閲覧許可ユーザーを指定しないで非表示にすることも可能です。その場合、文書管理権限を持つユーザーにだけ表示されるようになります。