Qログインパスワードを忘れた場合

A

以下手順をご参照の上、パスワードを再設定してください。

1)ログイン画面 にある「パスワードを忘れた場合」をクリックします。
2)パスワードを変更したいメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。
3)メールを送信しましたと表示されるので、画面を一度閉じます。
4)入力したメールアドレス宛に パスワード再設定のご案内 という件名のメールが届くので、メール内のURLをクリックします。
5)パスワード設定の画面が開いたら変更したいパスワードを入力し「設定」をクリックします。
6)新しく設定したパスワードでログインしてください。

以上で変更完了です。

Q「エラー メールアドレスまたはパスワードが正しくありません」と表示される

A

以下いずれかの可能性が考えられます。

1.メールアドレス、パスワードを自動入力している場合
ご利用中のブラウザの自動入力環境で、メールアドレス、パスワードが正しく保存されていない可能性があります。
リンク:https://v-sign.vector.co.jp/login.php より
「パスワードを表示」をクリックしたうえで、メールアドレスとパスワードを手動で入力してログインをお試しください。
正しいメールアドレス、パスワードが確認出来ましたら、ご利用中のブラウザに保存している設定を編集してください。
各ブラウザの設定に関しては以下を参照ください。
Microsoft Edge
Google Chrome
Mac Safari

2.メールアドレスが間違っている場合
入力したメールアドレスを再度ご確認ください。大文字・小文字の違い、記号の有無、アドレス内にスペースが入力されているなどの場合、エラーが発生します。

3.パスワードが間違っている場合
「パスワードを表示」をクリックしたうえで、パスワードを手動で入力してログインをお試しください。
それでもログインできない場合は、以下をご参照の上、パスワードを再設定してください。
Q&A: ログインパスワードを忘れた場合

Qアカウント登録時に「このメールアドレスは使えません」と表示が出る

A

以下のうち、いずれかの可能性があります。
①アドレスの文字列に使用できない文字が含まれている
②アドレスが間違っている(“.”と“,”の間違い、全角文字になっているなど)
③ドメインの存在が確認できない
④すでに登録されている

①の場合
RFC違反のメールアドレスの可能性があります。RFCに準拠したメールアドレスでご登録してください。
(RFC違反になる例)
アットマーク(@)の直前やメールアドレスの先頭にピリオド (.) がある
アットマーク(@)より前で、ピリオド (.) が連続している
半角英数字と一部の記号(. ! # $ % & ‘ * + – / = ? ^ _ { | } ~ )以外の文字列を含んでいる

②の場合
日本語入力状態になっていないことを確認し、正しく入力してください。

③の場合
ドメインの入力ミスの可能性があります。再度入力内容をご確認ください。

④の場合
すでに登録されている場合は、ログインしてください。

Qサイトの表示が崩れる/ボタンが押せない

A

サイトの表示が崩れたり、表示されたボタンが押せない場合は、ブラウザのキャッシュが影響している可能性があります。
以下をお試しください。

1.キーボードの下記キーを押してページの再読込みを行う。
■Google Chrome
Windows:「Ctrl + Shift + R」
macOS:「Command + Shift + R」

■Microsoft Edge
Windows:「Ctrl + F5」
macOS:「Command + Shift + R」

2.別のWebブラウザ(Microsoft Edge、Google Chrome、Safari)などで
表示されるか試してみる。

3.ご利用のWebブラウザのキャッシュを削除※1
(一時ファイルの削除、閲覧の履歴を削除)を実施。

4.パソコンを再起動してみる。
上記をお試しいただいても解消されない場合は、Webブラウザのプラグイン機能、
セキュリティソフト、インターネット回線の影響などが考えられます。

※1:キャッシュ削除の方法
ご利用のWebブラウザによって方法が異なりますので、以下の中から選んでご操作をお試しください。
■Microsoft Edgeの場合
https://windowsfaq.net/win10-help/edge/delete-cache.php
■Google Chromeの場合
https://support.google.com/chrome/answer/95582?hl=ja
■Mac Safariの場合
https://support.apple.com/ja-jp/guide/safari/sfri47acf5d6/mac

Qメールが受信できない(キャリアメール以外の場合)

A

ベクターサインからのメールは notice@vector.co.jp より届きます。

届かない場合、メールが迷惑メールへ分類されている可能性がありますので、notice@vector.co.jpからメールが届いていないか検索してみてください。

【迷惑メールフォルダの確認と解除方法】

■Yahoo!メールの場合
1)Yahoo!メールにログインし、迷惑メールフォルダをクリック
2)受信箱から「ベクターサイン」のメールを選択
3)メールにチェックして[迷惑メールでない]ボタンをクリック
4)メールが[受信箱]に移動されているか確認してください。

■Gmailの場合
1)Gmailにログインし[迷惑メール]をクリック
2)迷惑メールフォルダから「ベクターサイン」のメールを選択
3)メールにチェックして[迷惑メールではない]をクリック
4)メールが[受信箱]に移動されているか確認してください。

■Outlook.comの場合
1)Outlookにログインし、[迷惑メール]をクリック
2)迷惑メールフォルダから「ベクターサイン」のメールを選択
3)右クリックし、[迷惑メール]→[迷惑メールではないメール]をクリック
4)[~からの電子メールを常に信頼する]のチェックボックスにチェックして[OK]をクリック
5)メールが[受信箱]に移動されているか確認してください。

■iCloud の場合
1)iCloudメールを開き、「ベクターサイン」のメールを選択
2)メッセージウインドウの上部にある通知バーの「迷惑メールではない」をクリック、または、メッセージをサイドバーの「受信」にドラッグ
3)メールが[受信箱]に移動されているか確認してください。

Qメールが受信できない(キャリアメールの場合)

A

ベクターサインからのメールは notice@vector.co.jp より届きます。
メールが受信できない場合、以下の要因が考えられます。

①メールアドレスが間違っている
②メールの設定により受信が拒否されている
③なんらかの不具合によりサーバーでメールが止められている

まず、①を確認していただき、間違っていない場合はメールの受信設定を確認してください。

■docomoの場合
受信リスト/拒否リスト設定・・・notice@vector.co.jp の受信許可設定を行なってください。
かんたん設定・・・かんたん設定がされていないか確認してください。
特定URL付メール拒否設定・・・[拒否しない]となっているか確認してください。
パソコンなどのメール受信設定・・・[受信する]となっているか確認してください。
なりすましメールの拒否設定・・・[拒否しない]となっているか確認してください。

■auの場合
迷惑メール設定の一括解除
受信リスト設定・・・notice@vector.co.jp の受信許可設定を行なってください。
オススメ設定・・・[設定しない]となっているか確認してください。
URLリンク/HTMLメール規制設定・・・どちらも[規制しない]となっているか確認してください。
なりすまし規制・・・[規制しない]となっているか確認してください。
アドレス帳受信設定・・・[設定しない]となっているか確認してください。

■SoftBankの場合
迷惑メールフィルタ設定・・・[利用しない]となっているか確認してください。
受信許可リスト設定・・・○○@vector.co.jp の受信許可設定を行なってください。
URLリンク付きメール拒否設定・・・[利用しない]となっているか確認してください。
受信許可・拒否設定・・・[利用しない]となっているか確認してください。

QAdobe Acrobat Readerで「署名に問題があります」や「署名の完全性は不明です」と表示される

A

署名の検証が正常に行なえていない場合に表示されます。
Adobe Acrobat Readerで正しく署名を検証するためには以下の設定を行ってください。

■Windowsの場合
1.Adobe Acrobat Reader を開き
 編集→環境設定→信頼性管理マネージャから
 アドビ承認の信頼済み証明書(AATL)の自動アップデートにて[今すぐ更新]をクリックします。

2.更新が完了すると「セキュリティ設定は正常に更新されました」と表示されます
 ※更新にはプロキシを通さないインターネット接続が必要です。
 ※プロキシについて不明な場合は、ネットワーク管理者へご確認ください。

3. PDFを開きなおし「全てを検証」を行うと、検証が行われます。

■macの場合
1.Adobe Acrobat Reader を開き
 環境設定→信頼性管理マネージャから
 アドビ承認の信頼済み証明書(AATL)の自動アップデートにて[今すぐ更新]をクリックします。

2.更新が完了すると「セキュリティ設定は正常に更新されました」と表示されます
 ※更新にはプロキシを通さないインターネット接続が必要です。
 ※プロキシについて不明な場合は、ネットワーク管理者へご確認ください。

3. PDFを開きなおし「全てを検証」を行うと、検証が行われます。

QURLをクリックするとNot Foundと表示される

A

Not Foundと表示される場合、以下の状況が考えられます。

①URLの有効期限が切れている
②既に処理が完了したメールのURLを使用している
③すでに別のアカウントでログインしている

それぞれの対処方法は以下の通りです。

①URLの有効期限が切れている
メール記載のURLは、有効期限があります。有効期限内でご利用ください。

②既に処理が完了したメールのURLを使用している
既に署名、転送が完了した署名依頼や、転送先が文書を既に確認した転送依頼に記載のURLをクリックするとNot Foundになります。

③別のユーザーでログインしている
アカウントをお持ちの場合、メールの対象者以外でログインしURLをクリックした際は、Not Foundと表示されます。
画面上部に表示された氏名をクリックし、表示されたログアウトはクリックしてから、再度メールに記載されたURLをクリックし、メールを受信したメールアドレスでログインしてください。

Q「エラー」「途中終了」「却下」になった文書の署名を途中から再開したい

A

ステータスが「エラー」「途中終了」「却下」になった文書は、終了扱いとなって保管文書へと保管されるため、処理を再開する事はできません。
「署名依頼を作成する」より再度文書を作成し、新しい文書としてまた最初から署名をして頂く必要があります。
「途中終了」「却下」になった場合は、「途中終了」「却下」を行ったユーザーへ状況を確認してください。

ステータス「エラー」になった場合は、以下をご参照ください。
Q&A:「署名エラー」になってしまう

※ステータス「エラー」の文書も保管文書へ保管されます。
 証跡としての保管の必要が無い場合は、保管文書より削除して頂いて問題ありません。

Q「署名エラー」になってしまう

A

署名エラーは「ベクターサイン」のシステムで正常に署名の処理がおこなえなかった場合に発生します。
署名エラーが発生した場合は、エラーの原因を取り除き、ここからスタートより再度文書を作成し新しい文書として
再度最初から署名をして頂く必要があります。
エラーの原因と対処は以下の通りです。

1.ベクターサインでは利用できない形式のPDFファイルを使用している
ファイルとして開けるPDFでも、一部PDF作成ソフトではベクターサインで利用できない形式のPDFが出力される場合があります。
Adobe Acrobat や Microsoft office のPDF出力機能で出力したPDFでのご利用をお試しください。
また、Microsoft office でのPDF出力の際にofficeファイルのプロパティがPDFに含まれている場合も稀にベクターサインでは利用できない形式のPDFファイルで出力される場合があります。
Microsoft office で出力したPDFでエラーが発生した場合は、以下のQ&Aをご確認ください。

Q&A:Microsoft office で出力したPDFを使用すると「署名エラー」になる

2.ベクターサインがメンテナンス中
メンテナンスの内容によっては、メンテナンス中は署名が正常に行われない場合があります。
「お知らせ」ページをご確認ください。


3.ベクターサインのシステム障害
障害が発生している場合、署名が正常に行われない場合があります。
「お知らせ」ページをご確認ください。

QMicrosoft Officeで出力したPDFを使用すると「署名エラー」になる

A

Microsoft Office(Word,Excel,PowerPoint) でのPDF出力の際にofficeファイルのプロパティがPDFに含まれていると、
ベクターサインでは利用できない形式のPDFファイルで出力される事があります。
以下の手順でプロパティを含まないPDFを作成しての、ご利用をお試しください。

officeファイルのプロパティを含まないPDFの出力方法
1)「ファイル」→「エクスポート」→「PDF/XPSの作成」→の順にクリック。
2)「PDFまたはXPS形式で発行」の画面が表示されるので、ファイルの種類(T):で PDF(*.pdf) を選択
3) オプション(O)…をクリック。
4) 表示された「印刷対象外の情報を含める」の項目にある「ドキュメントのプロパティ(R)」のチェックを外す
5) OKをクリック。
6)「発行」をクリックしPDFファイルを出力する。

※Web版のofficeではプロパティを含まないPDFの出力はできません。

Qファイルアップロード時「暗号化されたPDFは処理できません」と表示される

A

「署名依頼」や「タイムスタンプ付与アップロード」を行う際、下記に該当するPDFをアップロードしようとするとエラーになります。

  • PDFにファイルパスワードが設定されている
  • PDFファイル上で署名が不許可に設定されている
署名の不許可については、PDFを作成したツールによって設定方法が異なるため、ファイル作成者ご本人にご確認ください。