A
1つの文書内で、署名依頼の開始から全ての署名完了まで30日以内に終了するようにしてください。 31日以上間隔が空いた署名依頼に関しては、署名の有効性を保証出来ない場合があります。
A
認証コードとは、署名依頼を受けたメールアドレスの本人性を担保するための仕組みです。
ベクターサインでは「署名依頼を受けた方」「署名依頼を転送された方」いずれも文書の内容を確認する為には、認証コードの発行と入力が必要です。
詳しくは、以下のガイドを参照してください。
ご利用ガイド:ベクターサインからの署名依頼に対応する
A
社内の承認者や署名者の設定および人数の設定、
また、相手先の情報を登録するなど、当該文書に関わる情報を予め設定することをいいます。
A
「アクセスパスワード」は、送信元が任意で設定するものになります。
そのため、システムが自動的に送付するメール内には記載されません。
送信元は、自身が設定したアクセスパスワードを、予め相手方に連絡しておく必要があります。
「アクセスパスワード」を設定すると、依頼を受けた側(相手方)が、文書に最初にアクセスする時、入力を求められます。
「アクセスパスワード」が分からない場合は、送信元へ連絡してご確認ください。
アクセスパスワードを設定することで、送信元が連絡を取っている、相手方以外が文書を開封することができなくなり、よりセキュリティを高めることができます。
A
送信ルート設定において、予め登録しておいた「署名グループ」または「承認グループ」を選択することで効率的に設定が行えます。
詳細はご利用ガイドをご参照ください
ご利用ガイド:承認・署名グループを登録する
A
署名依頼送信時に設定する相手先の情報を「リストに登録」、「リストから呼び出し」できる機能です。
機能の詳細については下記ガイドをご確認ください。
「ご利用ガイド>相手先リストに署名者情報を登録する」
A
アカウント内の承認・署名の場合、依頼の有効期限はありません。
アカウント外に署名を依頼した場合の有効期限は、依頼を受信してから30日間です。
有効期限を過ぎてしまった場合は、途中終了扱いとなります。
A
「依頼トレイ」から再送することが可能です。再送できる相手については下記の通りとなります。
A
承認・署名依頼中文書の途中終了は、依頼文書の作成者または文書管理権限を持つユーザーが行えます。
■文書作成者の場合
1)「依頼トレイ」から該当文書の右側にある【>】ボタンにカーソルを合わせ、「文書の詳細へ」クリックします。
2)文書詳細画面の下部にある「途中終了」をクリックします。
■文書管理権限を付与されているユーザーの場合
1)ホーム画面から「依頼管理」をクリックします。
2)処理中文書の一覧が表示されるので、該当文書の右側に表示された「途中終了」のボタンをクリックします。
A
署名が完了した文書は、締結証明書のダウンロードがおこなえます。
・ベクターサインにアカウント登録がある場合
保管文書より完了の文書をクリックし、画面下部に表示された「締結証明書ダウンロード」をクリックしてください。
・ベクターサインにアカウント登録が無い場合
署名が全て完了しました のメールに記載されたURLより完了文書のページを開き、画面下部に表示された「締結証明書ダウンロード」をクリックしてください。
※締結証明書のダウンロード期間は署名完了より14日以内です。
A
代表者から権限移譲を受けて署名(代理署名)する際、代表者の名称で文書に記録したい時は、下記の方法でご対応ください。
■署名グループを使用する
署名依頼の作成時、署名者に「署名グループ」を指定すると、グループ内ユーザーの誰が署名を実行しても代表者の名称が文書に記録されます。
署名グループを使用するためには事前にグループを作成する必要があります。作成手順は以下のガイドをご覧ください。
ガイド:承認・署名グループを登録する
A
アップロードした文書にあとからテキストを追加したり、修正することはできません。
万が一アップロードした文書内のテキストに不備があった場合には、署名依頼を「途中終了」して、正しい文書をもう一度アップロードしていただくことになります。